水戸黄門異聞

水戸黄門異聞
2014/04/25 12:45

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夢を見た
そこはどこかわからない異世界の江戸時代・・・どうやらその世界では、1960年代になっても江戸幕藩体制は続いているらしかった!

ある日ワタシはとある変わった模様の半纏を家の納戸で見つける
今から思えば、その模様はミステリーサークルのように見える・・円を基調にした幾何学模様・・・



羽織ってみると、なんだか身体から体重が無くなったみたいに地に足がつかない?・・(>Σ<)

表に出て地面を軽く蹴ると、そのまま宙に舞い上がり、風に吹かれてフワフワと凧みたいに流される!!

ワタシの先祖は天の羽衣伝説のある辺りの出身らしいし、(本当は違う!夢の中だけの話!)死んだ爺さんは酒を呑んだ後、時折あの半纏を持ってどこかに出掛けていた・・・

もしかしたらこの半纏には、あの天の羽衣の生地が使われているのか!(・o・)ノ

ワタシは慌てて半纏を脱ぎ、地上に降り立つ

今は昼間だ!近所の人に見られでもしたら面倒なことになる・(>Σ<)

夜を待ち、いい具合に夜風が立った頃合いを見計らい、ワタシは改めて庭に立ち、件の半纏を羽織る

するとまず、視界が赤く色付く!\(☆o☆)/
暗かった夜の町並みが赤を基調にくっきりと浮かび上がり、視たことのないほど美しく魅惑的な世界が広がっていた!

どうやらこの天の半纏・・・着る人間の視覚の波長まで変える働きを持っているらしい(・o・)ノ

おりからの生暖かい東風に煽られて、ワタシは程良く高い空を、西国の方にどんどんと流されてゆく

微妙な手足の角度や袂の煽り具合により、向きを変えたり高度を調節できたりもするが、基本的には風任せな気楽な夜の飛行o(^-^)o

箱根を越え
美保の松原を通り過ぎ、海岸沿いのある西国大名の領地に到達したようだ

気付くと眼下の暗い海岸では激しい剣戟の音がする

双方の人数の大半がが倒れ、1人の老人のみがかろうじて立っている・・(>Σ<)
降りたって近づいてみると・・・・・

(・o・)ノ
水戸黄門??

しかも初代のちっちゃい爺さん東野英治郎バージョン?


見回すと、印籠を握り締めたまま息絶えた助さんや、多数の武士を道連れに差し違えたらしきもの凄い形相の格さん、
首だけ綺麗に砂浜に落ちているお銀の目からは血の涙が・・・・・
その他お馴染みのメンバーが累々たる敵方武士の屍の中に点々と・・・(>_<)

助さんの指を無理やり開いて印籠を回収してから、爺さんが鋭い目つきでワタシを探るようにねめつける

『おぬしは空を飛ぶ術を操るか・・・どうじゃ?ワシの家来にならんか?すぐにワシをおぶってここを離れ、城まで飛んでゆけ!』

・・・・
『どうじゃったって・・・アナタ水戸の御老公でしょ?いいんですか?お連れの方々のご遺体をこのままにして?』

『フン・・・役に立たぬ連れじゃったわ・・・今回の助三郎は腕はイマイチな癖に女にだけは手が早い・・・毎晩お銀とちちくりあって煩うてかなわなかったわ(-_-#)痴れ者め(-"-;)!ホレ!たった今からおぬしが四代目助三郎じゃ!!この印籠の使い方は心得ておるか?出しどころが早かったり遅かったりしたら今回のように取り返しのつかぬことになるぞ!!あとオンナは程々にな!命取りになるぞ!』

なんで四代目助さん?(>_<)ウッカリ八べえじゃないのは良かったけど・・・
・・・歴代の助さんの現在は?・・・聞くまでもないか・・・・(>_<)


ワタシは血塗れの例の印籠を黄門様に無理やり握らされ、いつの間にか爺さんを背負って空中に舞い上がる・・・・・
黄門さまの脚は意外に力強くワタシの胴を締め上げてくるんだよね・・・・(>_<)・・・・・イテテテ・・・馬じゃないんだからさ・・(T_T)



そして私達は海岸沿いに聳える異形の城にむけて飛び立つのでした・・・・
続く・・・・


水戸黄門異聞・・続き
2014/04/25 12:13

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そのうちに要塞のような城に近づく
城の前の砂浜は、夜目にも赤く荒い砂粒

波打ち際に何やら竹垣がめぐらされ、中央の白木の台に生首が載っている・・・・
額に文字を書いた紙が貼り付けられているのだが、生首はしきりに長い舌を伸ばしてその貼り紙を引き剥がそうとクネクネと悶えている・・・・・

『先代藩主じゃ・・・・あさましいものよのう・・・首級になり果ててもあのように死後の評判を気にして悶えおる・・・・あの紙になんと書いてあるか気になっておちおち死んでもおれないということじゃ・・・・男という生き物はなんとも他人の評判に振り回されるあさましい存在なのかのう・・・』

どうやら今回黄門様一行は、この藩のお家騒動を嗅ぎつけてやってきたはいいが、返り討ちにあってしまったというわけか・・・・

そりゃあ印籠一つで解決するわきゃねーよな(≧∇≦)・・あっちも死に物狂いだからさ・・・・・


そのままワタシ達は、城の天守閣に飛び込んだ・・・・




なんとそこで目が覚めてしまったのだ!(゜∀゜;ノ)ノ


今夜、続きが見られるのかな?
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by t102910291029 | 2016-04-07 10:19 | 予知夢 | Comments(0)
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