エルヴィスとグレイ

奇妙な夢を観た

ワタシは銀河宇宙の首都星系に住んでいて
仕事の都合で、昔、やはり首都であった「地球」という星に行かなくてはならなくなった

辺鄙な場所にあり、資源も乏しく、産業といえばポップコーンとエルビスプレスリーだけの国・・・・

大体において、地球という星が発見されたのは、この星から発せられた原始的な電波放送が銀河のローカルネットワークで話題になったからだ
特に、揉み上げを伸ばして両手の下に何本もの紐をたらし、白いピチピチの服で意味不明な鳴き声をあげる不思議な生物「プレスリー」の画像がどこからともなく電波で送られてくる事に、銀河市民は完全に虜になって、空前のプレスリーブームが起きた

それにより、銀河法ではまだ「接触するには文明のレベルが達していない」にもかかわらず、「エルビスプレスリーの聖地巡礼」の欲求を押さえきれずに、こっそり地球を訪れてしまう熱狂的な銀河市民が後を絶たなかった。(≧▽≦)

そんな「地球」の土着生命体は、銀河連盟に参加を許されてから、意外なまでの政治的能力を発揮した
特に、地球人に特徴的なのは「嘘がつける」という特殊能力であった
嘘とは、それまで、銀河図書館のライブラリーには無かった概念で、
「事実と違う事を、そうと知りながら伝達する能力」
を意味し、しかも地球の土着生命体は、それを
「自己の優位性を担保するために自在に操れる」
のであった!

銀河政府は、この「嘘」のために大混乱に陥り、いくつもの星系が滅亡するに至った・・・・

銀河政府図書館が「嘘」の概念を把握した事により、初めて「何が起きているのか?」が明らかになり、速やかに銀河全土で嘘を武器に羽振りを利かせていた地球人達は、再び銀河全土から元の貧しい星「地球」に送り返されたのであった(о´∀`о)

それからは、地球は「エルビスプレスリー」という伝統芸能くらいしか産業の無い星として衰退し、銀河中から、
エルビス目当ての観光客が訪れるだけの星になった

観光客達は、地球につくと、幾つもの劇場で繰り広げられるエルビスプレスリーショウを夜通し梯子し、様々な味のポップコーンをひたすら食べまくる・・・・

地球の男達はある年齢に達すれば、皆、揉み上げを伸ばして髪をリーゼントに固め、セクシーな腰振りをマスターしてドーナツを食いまくる・・・・

地球には様々な年代のプレスリーがいるが

本当のプレスリー本体は、いまだにどこかで生きているとの根強い噂もある
真偽の程はわからない・・・・

ワタシも地球に出張するために、新しくエルビスプレスリースーツを新調した(o^O^o)

130センチの身長と銀色の肌、👽グレイにしては目尻の下がったワタシの地球人的風貌によく似合うように、両腕の下のヒラヒラは短かめにしといた!
着け揉み上げとリーゼントのヘルメットも買ったし!!
勿論、土産にはポップコーン(マカデミアナッツチョコ味)を買ってきて配ろう!(o^O^o)

個人的にはオプショナルツアーの
「サムライプレスリーショウ!ニシキノ!」が楽しみだ!(≧▽≦)

そんな夢を観た・・・・(o^O^o)





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by t102910291029 | 2016-09-20 10:45 | Comments(0)
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