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この国は・・・・なのがダメという陥れ方

昔からよく使われているロジックというか日教組や共産主義や社会主義や偏向マスコミの洗脳の手口
勿論、朝鮮に根を持つ者共に都合の良い日本下げの論理としてよくあるのが


「この国は・・・・がダメだからどうしようもない。だから戦争にも負けたのだし、自分達を卑下しなければならないし、誇りなんて持つのはもっての他だ!」

という大衆への刷り込み手法が、まだ通用すると思っている人間がCMを作ると、ああなる

団塊の世代は洗脳の世代だ

ソビエトや北朝鮮や中国を視れば一目瞭然だが、とっくに破綻して失敗であったと結果の出ている社会主義や共産主義思想を礼讚する思考ルートを脳内に刻み込まれた60代の全共闘世代が、理想(と思い込まされていたナニカ)と現実の狭間ですり減り、フラストレーションを溜めたまま、衰えたサヨク老人となりかけて暴発するのだ・・・・鳥越みたいにね

彼等の拠り所は日曜朝の「サンデーモーニング」で惚け左翼崩れの出演者のジジイババア達と、過去の輝かしい
「共犯幻想」
を共有する事位だ・・・・

戦後のGHQによって、日本人は徹底的に「自己否定」する事を強いられた
世界のどこを探しても、これほどまでに自分の国の過去を恥ずかしく思わされ、否定する事を洗脳された国民の多い国は存在しない
日本人にとって長いこと「この国を愛している」と想い、ましてや口に出す事は「平気で他人を殺し、蹂躙し、犯し、略奪したいと願う」事と同義語のように扱われ、タブー視されてきた

皆さんの心の中にも、それは深々と刷り込まれて染み付いているんじゃないかな?・・・・よく自分に問うてみるがいい
例えば20年前、あなたは公共の場や学校の授業の最中に、普通に何の躊躇も無く
「私は日本国を愛していますし、国に忠誠を誓っています!」
なんて堂々と言えた?
言えないでしょ?(´Д`)・・・・たとえ、そう思っていたとしても?
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ・・・・どの国でも、一部のアナーキスト以外、市民は普通に自分の国を愛していると当然のように口にするし、周囲に当たり前のように受け止められる
日本のようにギョッとされたり、軍国主義者のレッテルを貼られる事はない
それは、
「自分の子供を愛しているし、子供のためならなんでもする」
と言うのと同じ意味を持っているのだ・・・・日本以外ではね・・・・(T△T)


日本人は天皇を極悪人として、人身御供として、蜥蜴の尻尾として切り離せなかったがために、
結果として国民全体が「いわれのない自己否定と罪悪感」を背負ったまま戦後の60年を生きる羽目になったし、今後もそれは続くのだ。カンチガイしてほしくないが、ワタシは昭和天皇を極悪人なんて一切思ってないぜ!かといって責任とらせなかったのは間違いだし、不公平だし、(ワタシの中の)正義に反するとは思ってる

ドイツは違う
「悪かったのはナチスドイツであり、私達ではない❗」
と、巧く切り離しているからね
所謂、業績の悪くなった企業が赤字部門だけを切り離して分社化するようなものだ
責任は経営陣たるナチスドイツにあり、株主のドイツ国民は騙されただけだ!経営陣は処罰され、株は紙屑になったが、罪悪感を覚える必要は無い❗一応、形だけは作っておくけどね・・・・
それがドイツの狡さ

日本人はいまだに全国民が罪悪感を背負わされ、天皇家は生き延びた代わりに国民に毎年罪悪感を思い出させ、煽る役目を仰せつかっている・・・・というか・・・・喜んでやってる・・・・

それがGHQ・・・・というかアメリカの占領政策の妙なのだ











by t102910291029 | 2017-08-17 13:06 | Comments(0)
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