父は柔道家でもあったし、柔術家でもあった、剣道家でも・・・・
家のネクタイ掛けには黒帯どころか、なんだかワケわからんマダラ模様の帯があった なんだか格好いいので、中学校の柔道の時間にその帯を締めていたら、国士舘卒の体育教師にこっぴどく叱られた それから、その教師には目の敵にされたみたいだ 父には武道は習わなかったが、祖父が幼い頃から武道の家庭教師をつけてくれたから、国士舘卒の体育教師には悪いが、同級生を投げたり倒したり絞めたりは絶対にしなかった・・・・というより・・・・殺人技である事から、武道の師に絶対禁止されていた。 だから柔道の時間にはチンタラいい加減にやってた そんな態度にカチンときたらしく、国士舘卒の体育教師に、すぐに技をかける相手にされ、無抵抗なまま散々に投げられまくったが・・・・彼の隙だらけの雑な技にウンザリしたある日、大人気ないワタシは彼の肘と肩を偶然のふりしてゴキリと外してさしあげた(o^O^o) それからは国士舘卒の体育教師には一切絡まれなくなったが、その学期の体育の成績は生まれてはじめて3がついたのには笑わせて貰った(o^O^o) その学期だけ、ワタシのオール5が途切れた。 別に構わない。結果には原因がある 短気を起こしたワタシの責任なのだ。(o^O^o) オリンピックの柔道を観ていたら、そんなことを思い出した。 で 題名に帰る 最近のポイント柔道には「掛け逃げ」という反則行為がある ポイントで勝っている人間が、技を掛けるふりをして、実は時間稼ぎで逃げるという姑息なやつ で 人生にも「掛け逃げ」みたいなのがあるかも?って・・・・ふと・・・・思った 瀬戸内寂聴! 散々に不倫だの略奪愛だのやりまくり、それをネタにエロ小説を書き散らかして更に愛欲の限りを尽くした挙げ句 女として揚がった途端に 「出家」 宣言して、たいした修業もせずに勝手に 「悟り澄まし」 都合の良い時にだけ色気づいてロマンスグレー長髪淫行贋ジャーナリストの応援演説を 「生臭い」 歯の抜けた口で吐き散らかす・・・・ 女の化粧の意味もわからずに何が女流作家か?(´∇`)・・・・ これを 「人生の掛け逃げ」 と言わんで何とする?(´∇`) 瀬戸内寂聴は残りの人生を 掛け逃げ したまま無駄に潰すのだろう・・・・ 最期まで闘う事をせずにね・・・・都合の良い時にだけ、今回みたいに闘うふりをして・・・・ ■
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by t102910291029
| 2016-08-08 14:15
| 予知夢
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