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安田純平(仮の名)と台風取材

安田純平を名乗る人物が多額の身代金と引き換えに解放され、来日した
テロリストへ金を寄付するお仕事お疲れ様というわけだ

彼のライフワークがどうあれ、ここでは報道と危険の限界について書きたいと思う

報道をする場合、「どれだけ現場に近付くか、どれだけ被害者や加害者や関係者に近付くか!」が、報道のインパクトを劇的に高める事になる

だから、なんなら記事を書く人間が被害者、或いは加害者という犯罪当事者になってしまうのが最もインパクトがある
それはあまりに安易な選択であり、報道者としての技量の欠如を示している

つまり、報道者として技量の足らない者ほど、危ない現場に近付かないと仕事が出来ないというわけだ

ここでワタシは台風中継を思い出した
役立たずな新人アナウンサーがヘルメットを被り、豪雨と強風に煽られながらリポートする・・・・
なんなら高浪が打ち付ける岸壁に立って砕ける波をバックに声を張り上げて叫ぶ・・・・視聴者はハラハラしながら画面に釘付けだ❗

その場面で浪に浚われたのが今回の安田純平なのだ🎵

危険ですから岸壁に決して近づかないでと気象庁や消防が懸命にアピールしている中
「これしきの台風っ海岸に近付くな❗なんてほざく日本政府はどれだけチキンなんだよ❗」
とせせら笑ったあげくにいざ浪に浚われたら
「助けてください(泣)これが最期のチャンスです」
ってオイ😒💢💢

最近、NHKの台風中継は安全な屋内から外の様子を撮す形になっている
それでも十分に報道としての役割は果たしているし、なんならその方が私達にちゃんと伝わる

それが出来ない自称ジャーナリストが
「それでは高浪に頭から突っ込んでみましょう🎵」
「それでは女子高生のスカートの下から撮影してみましょう🎵」
「それでは政府の退去勧告を無視してテロリストの人質になってみましょう🎵\(^o^)/」

となる


今回の身代金はカタールが払った体になっているが、100%官房機密費から出ている😱
勿論、日本人の税金だ
日本をテロ支援国家に出来てさぞや満足だろう・・・・😱






by t102910291029 | 2018-10-28 00:22 | Comments(0)
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